2021年10月に亡き父の想いを引き継ぎ、設立しました。社名に込めた想いは、代表である私自身、家内と3人の子供がおり、4人の喜びを彩りたい。生まれ育った秋田県仙北市、現在拠点とする山形の四季を私たちが手掛ける商品で彩っていきたい。という想いを込めました。独自の乾燥技術を用い、主に山形県産の青果物を使用したドライフルーツを中心として製造。使用している青果物はいわゆる「規格外品」廃棄されてしまう青果物を当社独自技術で乾燥させ、加工しております。加工も添加物等は一切不使用。「美味しさ」と同時に「安心・安全」もお客様にお届けできるように日々取り組んでおります。

りんごにジェラシー

当社の看板商品。山形県東根市にて、減農薬・有機栽培で栽培されたりんご。「形が悪い」「見た目が悪い」こういった理由だけで廃棄されているのはご存知でしょうか？当社ではこういったりんごを独自の乾燥技術「低温非加熱乾燥製法」にて新感覚のドライフルーツに仕上げました。小さいお子さんにも安心して食べてもらえるように、もちろん添加物等は一切使わず、原料はりんごのみ。かめば噛むほどにりんごの味が口いっぱいに広がります。「おいしさ」と「安心・安全」も食卓にお届けしております。

桃にジェラシー

私の家内は桃農家。6000㎡の土地で化学肥料を使わずに「安心・安全」な桃を育てております。やはり、りんごと同じで、見た目や形が悪いだけで出荷できず、廃棄してしまう桃が沢山あります。苦労して育てた桃を無駄にしたくない。その想いから、桃たちも当社独自技術で新感覚のドライフルーツに仕上げました。口に入れただけで段々と溶けていきます。そのまま食べても良いのですが、私のおススメは紅茶やお酒に入れて。こちらも添加物等は一切使っておりません。甘くとろけるような新感覚のドライフルーツ。ぜひ一度お試しください。

いちごにジェラシー

山形県のオリジナル品種「おとめ心」を当社独自の乾燥技術で新感覚のドライフルーツに仕上げました。いちごのドライフルーツと言えば、砂糖漬けになっているものが多いのですが、当社はもちろん無添加無着色。殺菌処理をした後に１つ１つ確認しながら、新感覚のドライフルーツに仕上げました。名前の由来は、ドライフルーツながら、しっとりとした触感と、美味しさに嫉妬（ジェラシー）してしまう事から、名付けていただきました。雪深い山形の冬景色を想像しながらお召し上がりください。