「南蛮味噌漬」と「とうがらし味噌」は当社の目玉製品で、大手６社のコンビニや多くの飲食店にご採用されています。新製品発売以外はパンフレットやＰＲに頼らずに、”お客様の口伝えを大切に”をモットーに進めております。

しらたか漬

しらたか漬はふるさと「白鷹町」の地元でとれた青菜・大根・胡瓜・菊・茄子・人参・しその実など7つの香り高い野菜を長期間じっくり漬込みゆっくり発酵させた後、細かく刻み、お醤油に漬込んだ古漬けです。その原料として使用されている「青菜」は山形県の特産野菜のひとつになっており、高菜をもとに品種改良された、成長が早く、茎の部分は肉厚でコリコリとした歯ごたえがあり、独特のからみがある野菜です。
おにぎりにしてもよし、お茶漬けにしてもよし、ふるさと白鷹の味をおたのしみください。
つけものの丸山のロングセラー商品です。

なんばんみそ漬

丸山食品の人気商品であるなんばんみそ漬で使用されるとうがらしは、自社独自に厳選し、育苗から契約農家様に大事に育てていただいております。使用している味噌は、山形の特上味噌で、風味の豊かさが特徴です。こだわりの「なんばんみそ漬」は、バランスのとれた、柔らかさ、風味、辛さ、旨味、歯切れは、牛たんのお供だけにとどまらず、焼き肉ややきとりのお供に、おにぎり専門店やコンビニでは人気の具材に、鍋料理にはコクと辛味のアクセントに、ビールや日本酒のつまみにと、お客様から届くその応用例は、ぞくぞくと増えています。

とうがらし味噌

姉妹品の「とうがらし味噌」は、「なんばんみそ漬」とほぼ同じ工程で作られた青とうがらしを細かく刻み特上味噌で漬込んだ万能味噌。ピリリとした辛味が後引くおいしさで業務用ではコンビニやおにぎり専門店でご利用いただいたり、油との相性もよいのでマヨネーズと混ぜて唐揚げやフライの付けダレにもぴったりです。応用の幅が広く、すぐに使い切ってしまうため、とてもリピーターの多い商品の1つです。